ブログ|大川市の整骨院は【ひまわり整骨院】

ひまわり整骨院では、交通事故施術に力をいれています！

今回は『歩行事故』についてです。

□事故後しばらく経ってから、打撲の後を見つけた

□事故後しばらく経ってから、痛みが出てきた

□身に付けていたアクセサリーの補償はしてもらえる？

歩行事故には様々なパターンがあります。

自動車対歩行者、バイク対歩行者、自転車対歩行者などがあります。

どの事故のパターンも相手が乗り物なので、歩行者側の怪我は酷くなることがあります。

特に直接乗り物にぶつかったり、飛ばされて地面で打ったりなど、全身を打撲や捻挫する恐れがあります。

事故後、怪我をしていることに気付かず打撲の跡を見つけたり、後から痛みが出たりする方もいますので、歩行時に事故に遭われた際は、痛い部分だけでなく、ご自身の全身をチェックしてください。

事故後、後から痛めた部分に気付いたら、再度診ていただいた病院、もしくは整骨院にお伝えください。

場合によっては保険会社の担当者さんにも相談しておくといいと思います。

後から出た痛みはなかなか治りきらず後遺症の申請をしないといけないこともあります。

病院の先生などに報告がなければ、後遺症の申請も難しくなる為、必ず後から痛みが出た・アザを見つけた等は治療先の先生にご報告下さい。

歩行時の事故でも、洋服が破れたり、身に付けていたアクセサリーが壊れてしまったなども補償の範囲になります。

相手の保険会社の肩にお話してみてください。

基本的に相手の任意保険会社さんとの補償の交渉になります。

何かお悩み事があれば当院にお問い合わせください。