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顎関節症について【2】

本日も昨日に引き続き『顎関節症』についてです。

 

顎関節症は生活習慣や癖によって引き起こされることが多々あります。

顎関節症の発症・悪化を防ぐために以下のことに気を付けてみてください。

 

①片方の顎ばかりで咀嚼しない

②硬いものばかり食べない

③肩と顎の間に電話を挟まない

④寝ながらテレビを観たり、本を読んだりしない

⑤テレビを観ながら食事をしない

⑥頬杖をつかない

⑦猫背や顎を突き出した姿勢をしない

⑧座る時に足を組まない

⑨うつぶせ・横向き・高い枕で寝ない

⑩ストレスを溜めない

 

日常生活の中で思い当たることばかりだと思います。

上記のことを全部直すというのはライフスタイルの一新に近い生活習慣の改善になるのでとても大変だと思います。

全部でなくてもいいのでご自身の中で改善できそうなものを変えていってみてください!

少しずつ改善できるものが増えていけば、顎関節症の予防にもしっかり繋がります。

予防をしていても顎関節症になってしまった場合に、顎関節症は比較的ポピュラーな症状であるため治療をせず放置されることがあります。

しかし、何らかの原因で関節がズレたりすることで症状が現れるため、そのまま放置しても治ることはありません。

放置してしまうと顎のズレから歯並びや噛み合わせに影響したり、筋肉の硬さから頭痛が出たりします。

当院では顎関節症に対して『ハイボルト』という電気治療を用いていて関節の炎症が起きている部分にアプローチし、使えていない頭周りや口周りの筋肉をしっかり使えるようにしていきます。

また、手技治療を用いて筋肉を柔らかくしたり、血流を向上させて筋肉が固まらないようにして関節の負担を減らしていきます。

 気になる症状や当院の施術を受けてみたい方はお気軽にご相談・お問い合わせ下さい。