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こどもの腰椎分離症について【2】

本日も引き続き『腰椎分離症』についてです☆

今回は腰椎分離症がなかなか改善しない理由からです。

腰椎分離症は腰椎(腰の骨)の『骨折』です。

腰椎分離症は3段階に分けることができます。

整形外科などでCTやMRIの検査を受けた時の骨の状態で分類します。

『初期』・・・腰椎にヒビが入った状態

『進行期』・・・分離が増している状態

『終末期』・・・完全に分離してしまっている状態

画像診断で上記の3つに分けられます。

初期と進行期の時は【保存療法】(出血を伴う手術などで体を傷つけずに治療や症状の改善や緩和を目指す治療方法のこと)によって、骨癒合(骨がくっつき治っていくこと)する可能性があります。

終末期になると、骨癒合はできません。

腰椎分離症の症状を放置しておくと安静や保存療法での症状改善の可能性がなくなってしまいます。

分離症の治療は一般的にコルセット着用・痛み止めの服用・注射・2~3か月の運動中止などで処置を行っていきます。

当院では最初に整形外科的検査を行い、症状の段階を把握してから治療を開始します。

また、姿勢の分析を行って膝・骨盤・足の関節の位置を把握して患者様に必要な治療メニューを選択してから治療をしていきます。

分離状態によりますが、腰椎にかかる負担の軽減を目的にインナーマッスルの強化や楽トレやストレッチを行っていきます。

【整形外科的検査とは】 道具や機械を使用せずに、手技や指示で関節を動かして行います。

大がかりな機械や設備を必要とせず、症状の部位を特定することができる検査です。

2~3カ月の運動中止の期間を長いと感じてしまうと思いますが、この期間をしっかり治療に集中するか、無理して運動をしてしまうかでその後の身体の調子は雲泥の差です!

最悪の場合は運動を諦めなければいけない結果になってしまうことになります。

まずはしっかりと治療をすることが大切なのです!

今後快適に運動をしていくための大切な時間だと考えてください。

治療後は再発したり、その他の不調が起きないようにメンテナンスをしていくことも大切ですよ!