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ムチウチ以外のケガ【交通事故】

ひまわり整骨院は交通事故の治療に力を入れています。

交通事故に遭ったあとにこのような症状はありませんか?

 

□ハンドルを握っていて腕を痛めた

□バイクの事故で足を強打した

□急ブレーキを踏んだ時に足を痛めた

 

事故の怪我はむち打ちが有名ですが、ハンドルを握っていて衝撃を受けたり、急ハンドルを切ったり、ダッシュボードなどにぶつけたり、急ブレーキを踏んだりと、腕や足を痛めてしまう場合があります。

バイクや自転車、歩行中での接触事故では腕や足を強打することがあり、その際にぶつけた部分がレントゲンでは骨に異常が無くても、痛みがなかなかひかないことがあります。

これはぶつけてしまった衝撃で、筋肉の繊維を傷つけたり、酷い場合には断裂している可能性があるからです。

強く打ってしまった部分は、筋肉が硬直してしまうこともあり、なかなか痛みが引かなくなってしまいます。

骨折はなくても、場合によっては早期の固定などが重要な場合もあり、痛みが少なくても必ず早い段階で治療を開始してください。

関節の痛みを放置してしまうと、痛みは引いてきても、日常生活の何気ない動きで痛みを残してしまうことも少なくありません。

また、痛みが引いたとしても、関節の動きが悪くなってしまっていたりすることもあります。

場合によっては後遺症として残ってしまうこともあります。

当院では、事故後の状態を確認しながら施術していきます。

レントゲンで骨に異常がなければ、早期に筋肉を緩めていくことが重要です。

痛みが強い場合はハイボルト療法(特殊な電気の治療方法)で、早期に痛みの除去を行います。

筋肉の断裂(肉離れ)などがある場合には、損傷部分を固定して、筋肉を出来るだけ早く元の状態に戻していきます。

特に腕や足の怪我は、日常生活やお仕事で安静にしにくい部分なので、早期の治療の開始や治療の頻度も重要になります。

日常生活で気を付ける事や、自宅でのリハビリのアドバイスなどもしっかりサポートしていきます。

病院や整形外科では異常がなく、痛み止めや、湿布の処方だけだったが、痛みが残ったり気になることがある場合、放置してしまうと日常生活にも痛みが残ったり、痛みが引いても関節の動きづらさが残る場合もあります。

そうならない為にも初期の治療が重要になってきますので、ぜひ一度、当院にお問合せ下さい。