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スポーツの怪我について

本日は『スポーツの怪我』についてです。

 

当院では、スポーツの怪我に対して通常1か月かかる場合でも2週間~3週間で回復できるようにメニューのご提案をしています。

【手技】【機器】【テーピング】の中から状態を見極め最適な施術を行います。

 

スポーツの怪我の特徴は痛みや腫れのある【急性期】と状態が落ち着いてきた【慢性期】があります。

【急性期の施術】 腫れや痛み・熱を持っている時期は無理に触らず早く落ち着くようにしていきます。

靭帯損傷や捻挫のように身体を動かすことが難しい場合はハイボルテージ等の機器を使用し他の部分に負荷がかからないようピンポイントで施術します。

機器を併用する方法はアスリート選手でも行われていて効率よく施術できるため時間短縮にもなっています。

 

【慢性期の施術】 やや腫れや痛みがひき、回復へ向かっているのが慢性期です。

完全に治ったわけではないので、身体のぐらつきや、筋肉を整えていきます。

 

避けることのできない怪我もありますが、元々、身体のバランスが悪い・足がスムーズに動いていない・腕の動きに癖があるといった全身にも目を向ける必要があります。

怪我をしてしまうのは仕方のないことです。

しかし、怪我から回復したら【怪我を繰り返さない身体づくり】が更なるパフォーマンスアップの為には必要不可欠です!

競技それぞれに身体に無理のない部位の使い方や、サポーターの使用方法・テーピング、 自宅でできるストレッチなど、怪我を繰り返さない・怪我になりにくい身体作りの方法やメンテナンスで、怪我が治った後でもサポートが可能です。

実際にスポーツをしている方々が当院にメンテナンスに通って来て下さっています。

自己流や放置ではなかなか改善しないスポーツの怪我。

どうぞ、一度当院へご相談・ご連絡下さい!