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肋間神経痛について【2】

本日も引き続き『肋間神経痛』についてです。

 

ほとんどの場合、肋間神経痛は寛解することが多いですが、原因によっては治療に時間がかかることがあります。

特に帯状疱疹が原因だった場合は、早期に治療しないと後遺症が残る可能性もあるので要注意です。

まず、ご自身の症状がどこから来ているのかを知るためにも 一度病院を受診しましょう。

動くと痛みが増すタイプだった場合は整形外科、痛みが持続的で改善しない場合は内科などの受診もおすすめです。

消炎鎮痛剤や抗ウイルス薬などの投与で改善するケースもありますが、身体の歪みや筋力の衰え、骨折などが原因の場合は、運動療法や固定などを行い、場合によっては手術が必要なケースもあります。

『大したことはない』などとご自身で判断をせず、我慢をせずに、すぐに病院へいきましょう。

 

当院の肋間神経痛の施術方法をご紹介します。

当院へお越しになる前に、まずはお近くの病院を受診することをお勧めします。

精密検査の結果や経過などで様子を見ながら、当院で行っている施術を合わせて取り入れることで、症状の再発や症状の軽減が期待できます。

当院では、手技治療、特殊なハイボルトという電気治療で固まった筋肉を緩め、血流を良くして神経の興奮を抑えていきます。

 また、自律神経の乱れから出る場合もありますので、立体動態波という電気を使い、自律神経の調節を行います。

さらに、胸郭を広げる為にトムソンベッドを用いた治療で、肋骨の圧迫を取っていきます。

このように当院では、病院での結果を踏まえて患者様に最適な施術を提案していきます。

マンツーマンでの施術だからこそ可能な些細な心配や不安も解消していけます!

どうぞお気軽に当院にご相談・お問い合わせください。