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- 直後に痛みがなくても、むちうちの可能性があります。
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交通事故による怪我で多いものの一つとして「むちうち」があります。
実は「むちうち」というのは医学的な正式名称ではありません。
交通事故において首がむちのようにしなることによる負傷を「むちうち」と呼ぶのですが、頚椎捻挫(首部分の捻挫)と診断される場合が多いでしょう。
むちうちとは首がしなる…つまり首に非常に強い衝撃が加わることによって、筋肉もしくは神経が傷ついてしまうことで痛みが出てきてしまいます。
首のしなりが起きやすいのは追突事故であり、特に後方などから前触れなく強く衝撃を受けてしまった場合、特にむちうちとなることが多いと言えます。
むちうちは、比較的事故後から時間が経過してから痛みを感じ出すことも多くあります。
そのため、もしそのような追突事故に巻き込まれてしまった場合には、事故直後に痛みを感じなかったとしても必ず病院を受診するようにしましょう。
福岡県大川市にございますひまわり整骨院では、肩こりなどの慢性的な痛みやスポーツ傷害の治療のほか、交通事故による怪我の治療を行なっております。
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