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- 骨盤・骨格の歪みを引き起こす姿勢・習慣・癖について
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今回は『骨盤・骨格の歪みを引き起こす姿勢・習慣・癖』がテーマです。
整骨院には日頃から腰や肩・膝など身体の様々な部位の痛み、頭痛・眼精疲労・痺れ・浮腫み・倦怠感・生理不順などホントに沢山の症状の患者さんが来院されています!
このような症状の方の多くが、骨盤・骨格の歪みがあることが多いです。
この歪みが根本的な原因になっている事も多いんです!
骨盤・骨格の歪みを矯正をしたことで症状が改善した方もとても多いです!
骨盤・骨格が正しい位置にあることがとても大切ということです!
この骨盤・骨格の歪みの原因になる姿勢・習慣・癖をご紹介しますね♪
心当たりがあったら要注意!
〇片足に体重をかけて立つ、足を交差して立つ事が多い
〇足を組んで椅子に座ることが多い
〇椅子に浅く腰かけ背もたれにもたれてしまう
〇バッグ等を持つ(掛ける)手や肩が決まっている
〇寝転がってテレビを観たり、本を読んだりすることが多い
〇テレビやパソコンの画面を見るとき、体を捻っている
〇運動をすることが殆どない
〇片手・片足をよく使うスポーツをしている
〇ストレスを感じることが多い
〇サイズの合わない靴や下着を身に付けている
〇横座りやアヒル座りをすることが多い
〇下を向いてスマホを触ることが多い
〇頬杖をつくことがある
いくつ当てはまりましたか?
日常生活の中で無意識にしてしまう動作がとても多いです。
無意識なので治すことは大変なんです!
逆にこれを意識的にセーブできるようになると骨盤・骨格の歪みにくく、綺麗な姿勢が維持できることになります。
もし当てはまる姿勢・習慣・癖があった方は自分にできることから少しずつ気を付けて改善してみてくださいね♪